リモート作品『アワータイム』現在配信中
悲しい時、苦しい時、寂しい時、死にたい時・・・
私に寄り添ってくれたのは『映画』だった。
名も知らない街の人たちが、自分と同じような経験をしていたり
違う時代を生きた人たちが、同じような想いを抱いていたり
『映画』は『映画』を通して
私のとなりにそっと座って背中をさすってくれ
または、エールを送ってくれたり
涙をぬぐってくれたり
抱きしめてくれた。
そしてそんな『映画』は、大概は小さな映画館でかけられていて
たくさんの人を励まし
寄り添い続けていくれている。
そんなミニシアター や
そこに関わるたくさんの人たちを知って欲しいと思ってる時
お声がけ頂き、出演させて貰いました!
是非、ご覧くださいませ~👀
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神戸のミニシアター【元町映画館】と、ミニシアターの魅力を伝えるべく結成された学生による学生のための映画宣伝隊【映画チア部】で制作したリモート映画がついに公開。本編尺25分のうち約20分がワンテイク収録、ノーカット編集!!!リモート映画ならではの臨場感をお楽しみください!!!(り)
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『アワータイム』
【出演】
DEG
上野伸弥
津田晴香
YUSUKE(3SET-BOB)
ひと:みちゃん
職業怪人カメレオール
竹下かおり
【スタッフ】
監督:大矢哲紀(映画チア部)
企画・脚本:石田涼(元町映画館)
【あらすじ】
オンライン飲み会で集まった幼馴染の男女4人。はじめは近況の報告やたわいもない話で盛り上がる4人だったが、突然そこに、見知らぬ人物が乱入。楽しかったはずのオンライン飲み会は予想もしなかった方向に転がっていく...。
【監督:大矢哲紀(映画チア部)コメント】
今回、元町映画館のスタッフ・石田涼さんから提案をいただき、リモート映画を制作させていただきました。
未熟で人生経験も浅い僕にとって、出来ることはなんだろう。
「正直、そんなことはないのではないか」という思いもありましたが、石田さんから本作の企画や内容を聞き、後押しされる形で監督として、携わらせていただくことになりました。
キャスティングや劇中の小ネタ以外は、企画・脚本・編集の石田さん、製作メンバー、素敵な役者の方々に頼る部分だらけで、監督と名乗るのもはばかられますが、貴重な経験をさせていただいたこと、本当に感謝しております。
また、今回のメンバーと、"画面上"ではなく、"元町映画館"で会うことができる日を心より楽しみにしています
【企画・脚本:石田涼(元町映画館)コメント】
「映画館が映画を作る」。そんなおもしろいことがリモート映画だったらできるのではないか、そんな軽い気持ちだったはずなのに「どうせやるならいいものにしないと」と、気づいたら、めちゃくちゃ本気でした。関わってくれたみなさんとこの作品を形として残せたことがわたしにとっての財産です。そんな「今」を大事に過ごせたら、この先もどうにかなるのかなって思ってます。
#SaveOurLocalCinemas #SaveTheCinema #MiniTheaterAID
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